英語でゲーム実況をする方法【基礎編】
こんにちは。ケンズです。
これからゲーム実況を始めようと思っている。そして、せっかくなら英語を取り入れたいと思っている。でも、英語で実況できる自信がない。。何から始めればいいのか分からない。。って思ってませんか?
本記事はこういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 英語でゲーム実況をする
- 実況者は何をしているのか?
- 海外のゲームの実況者が話す4つの内容
- ゲーム用語
1.英語でゲーム実況をする
昨今のゲーム実況者は若い世代から絶大な人気を誇っています。そんなゲームの実況者になりたいと思う人も多いのではないでしょうか?しかし、ゲーム実況をしている人は五万といます。そのため、これから単純にゲームの実況を始めたとしても埋もれてしまう可能性が高いです。
もしこれからゲーム実況者として視聴者を獲得して収益化も考えているのであればほかの実況者と差別化を図る必要があります。その第一歩として英語でゲーム実況をするという方法を提案しています。
本記事は英語でゲーム実況をしてみようという趣旨ではあります。しかし、すべてを英語で実況をするのが目標ではありません。英語で実況をするとはどういうことなのか?何が必要なのか?ということを考えあくまで自分の実況の一部を英語化しようという試みです。
では、初めに英語で実況するメリットを3つ紹介したいと思います。
英語で実況するメリット
- 日本ブランドが売れる
- 英語力の向上
- 視聴者数の獲得
1.日本ブランドが売れる
世の中にはたくさんのゲームが存在しますが日本のゲームは海外実況者の間でも話題に上がることが多いです。今や日本の大手ゲーム会社の売り上げも海外の方が多くなっています。そのため、必ずと言っていいほど海外のゲームの実況者とそれを見ている視聴者は日本のゲームを遊んだ経験があります。
有名所で言えば「ポケモン」「マリオシリーズ」「ゼルダシリーズ」「ソウルシリーズ」「ファイナルファンタジー」「バイオハザード」などですね。
さらに漫画やアニメにも詳しい視聴者はゲームなどにも興味があるのでゲーム実況を見る傾向があります。それを知っている海外のゲーム実況者が日本のアニメなどを話題にすることも珍しくありません。それほど日本のアニメやゲームは影響力が大きいと言えます。
もしゲーム実況に慣れてきたら日本文化、ゲーム、アニメなどについて話すことでその様なコンテンツに興味ある視聴者を増やすきっかけにもできます。つまり、日本人が英語でゲームを実況をするという需要は全然あると個人的に思っています。
2.英語力の向上
ゲーム実況を通して英語の勉強をしたいという人にもお勧めします。とくに実況ではスピーキングとリーディングを飛躍的に伸ばすきっかけにもなります。いまいち英語の勉強が続かなかった人でもゲームを通して勉強をするという方法で英語の勉強ができるのは一石二鳥なんじゃないかと思います。
もし、本格的に英語で実況を始めることになったらゲームの表示言語を英語に変更する必要があります。そのため、必然的に知らない単語、表現などを調べる必要が出てきます。この必然性があなたの英語力を伸ばすことになります。
3.視聴者数の獲得
ゲーム実況で世界的に有名になったPiewdiepie(ピューディパイ)はスウェーデン人。彼の母国語はスウェーデン語ですがコンテンツは全て英語になっています。もしスウェーデン語だけでゲーム実況していたとしたら世界的なゲーム実況者にはなれなかったでしょう。
このように母国語が英語でなくても実況は英語でするというパターンが多々見受けられます。それは英語で実況をすることで世界中の人が見るようになり視聴者数の向上が見込めるからです。これから海外の視聴者にも自分の配信を見て欲しい。視聴者を増やしたい。という人にとっても英語での実況は人を呼び込むことに繋がります。
2.実況者は何を話しているのか?
ここまで読んで「確かに英語で実況するメリットはあるかもしれないけどハードルは高いよ。。」って思うかもしれません。海外のゲーム実況を見て「話が速い」「難しい話をしている」「よく分からないスラングを使っている」という感想を持ってとてもじゃないが自分には真似ができないと思うかもしれません。しかし以外(?)にもゲーム実況者は特段に難しい話をしているわけではありません。
今回はそれを証明するためにデットバイデイライト(Dead by Daylight)というゲームを例に解説していきたいと思います。(以下、デドバと略します)デドバを例として選んだ理由はゲームの内容が分かりやすく、テキストが少ない、そして基礎的な英語力があれば実況向けであるからです。
デドバの解説
まずはデドバというゲームの内容について簡単に解説します。デドバは非対称型対戦アクションゲームと呼ばれ1人のプレイヤーが殺人鬼(キラー)を操作し、残りの4人のプレイヤーたちが生存者(サバイバー)を操作することになります。
殺人鬼(キラー)の目的はサバイバーに発電機を修理させないようできる限り多く殺すことです。一方、生存者役となるプレイヤーはフィールド(マップ)上に設置してある7つの発電機のうち5つを修理して2つあるゲートのうちのどちらかを開けて脱出することが目的です。「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」を混ぜたようなゲームであると考えてください。
求められる英語力
では、デドバのゲーム実況において実際に英語力ってどれくらい必要なの?と思われるかもしれません。単刀直入に言うと「中学レベルの英語」で大丈夫です。
もちろんこれは基礎編としては、という意味です。少し悪い言い方をしてしまうと海外のゲームの実況者は英語で実況していますが大したことは言ってません。(ごめんなさい)そのため中学英語が出来れば実況も可能だと思います。ゲーム実況において必要なのは主にスピーキングとリーディングになります。なのでまずはこの2つから取り組みましょう。
スピーキング
ゲームを実況するのですからスピーキングは必須です。なのでまずは基本的なスピーキングの練習をしましょう。スピーキングを上達させる方法として音読はとても効果的な勉強方法だと言われています。音読をすることは英文のパターンを脳に刷り込む作業と言えます。
黙読では視覚の情報しか入ってきません。ですが、音読ではの口、耳、目の三つの感覚器官を同時に使うので脳への定着度が高いと言われています。
英文のパターンが脳に刷り込まれると、リーディングの速度も向上します。英文を頭の中で日本語に訳さないで、英文でそのまま理解できるようになるからです。意味をかたまりで捉えて音とともに英語を理解するのでリスニングも良くなります。結果、相手の英語が瞬時に理解できるようになりテンポよく対応できます。これは「シャドゥイング (shadowing) 」と呼ばれる学習法にも通じます。
スピーキングは英文のテキストさえあれば誰でも簡単に実行できます。スピーキングはあまり自身がない。。あまり上達を感じないって人はまず音読をしましょう。
では、英文テキストは何を使えばよいでしょうか?基礎的なスピーキングの英文を読むためには「中学の英語のテキスト」をお勧めします。学校の教科書は、文法、語彙、構文、英文パターン、など全てにおいてバランスが取れていると言えます。
または本記事では「海外のゲームの実況者が話す4つの内容」にてデドバで良く使用されている英文を記載しているのでそちらを参考にしても構いません。
スピーキングをさらに上達させたいという人は自分から英語を話す機会を作る必要があります。そこでインターネットを使って話す機会を作ることをお勧めします。「Hello talk」「スカイプ英会話」など会話が練習できるサービスを利用するのがオススメです。週に2回話す習慣を作るだけで効果を実感すると思うので気軽に試してみましょう。
会話の中で知らない単語が出てきたらその場で質問して意味を理解する、そして発音の練習も同時にすることができます。英語で会話する機会を作って英語の力を高めていきましょう。
リーディング
ゲーム実況では必ずテキストを読まなくてはなりません。ゲームの説明や操作方法、そして視聴者のコメントなど英文を読むことになれる必要があります。デドバにおいて主にリーディングが発生する時はパーク(perk)と呼ばれるキラー、またはサバイバーに特殊な能力を付けられる強化アイテムを読む時になります。
今回は基礎編ということなので難しい英文のパークは紹介していません。ですが、英語でゲーム実況をする方法【応用編】にて解説しているのでそちらをご覧ください。
では、基礎としてなにができるのかというといつも使用している「パークの英語名を覚える」、そして「効果を簡潔に英語で理解」できるようにしておきましょう。
たとえば、キラーにはバーべキューアンドチリ(Barbecue and chilli)というパークがあります。パーク名はそのままバーべキューアンドチリでカタカナと英語は一致しています。
そして効果は「キラーがサバイバーを吊った後にその他のサバイバーのオーラが4秒間見える」というもの。これを簡潔に英語で言うと「After hooking a Survivor, all other survivors auras are revealed to you for 4 seconds.」となります。
単語
- 「After~(~の後に)」
- 「hook(吊るす)」
- 「aura(オーラ)」
- 「reveal(明らかになる)」
このように単語の意味と基本的な中学で習う文法でキラーのパークを理解することができます。そして、もうすでにゲームの内容を知っている人があなたの配信を見に来ている可能性が高いので単純に「I have XX(パーク名)、XX、XX、XX for my perks.」と言えばどのパークを自分が使用しているか理解してくれます。
なのでパークの説明もいらないかもしれません。つまり、パークの英語名をまず知っているだけでも違いがあると思います。そして、余裕があればパークの効果の説明が簡単に読めるようにしておきましょう。
3.海外のゲーム実況者が話す4つの内容
先程ゲーム実況者は特段に難しいことをしゃべっている訳ではない、といいました。これに対して本当?嘘じゃないの?と思われるかもしれません。ですが、基礎レベルの英語が出来るようになれば海外のゲームの実況者を真似ることができます。それは海外のゲーム実況者が話す内容は大きく分類すると4つしかないからです。その4つとは
- ゲーム内で何が起こっているのか?(または何をしているのか?)
- 自分は何を思ったのか?(感想を述べる、または何をしようとしたのか)
- チャット(視聴者)の質問に答える
- 雑談
になります。
1.ゲーム内で何が起こっているのか?(何をしているのか?)
実況者はゲーム内で何が起こっているのか(何をしているのか?するのか?)というゲームの進行や状況の説明をしていることがまず挙げられます。デドバではキラーとサバイバー側では状況の説明の仕方に違いがあります。
キラーはサバイバーを追い詰めるセリフ、そしてサバイバーは逃げようとする時に使うセリフに分けることが出来ます。リストを用意したので暗記をしてすぐに言えるようにしましょう。分からない単語があれば「デドバでよく使われる用語」をご覧ください。
キラー
- Let`s go check the gens. 訳:発電機を見に行こう
- Two gens left. 訳:発電機は残り2つだ
- I`m going after xx(サバイバー名).訳:XXを追う
- I hooked him/her twice. 訳:2回吊った
- He/she has XX(パーク名).訳:(パーク名)を付けている
- I think he`s hiding here. 訳:ここに隠れていると思う
- I hope he doesn`t have XX(パーク名) 訳:XXが無いことを祈る
- Where did he/she go? 訳:どこに行ったんだ?
- I should protect these gens.訳:これらの発電機を守った方が良い
- I will close the hatch:訳(ハッチを閉じる)
サバイバー
- I should hide.(隠れた方がいい)
- I will finish this gen.(この発電機を終わらせる)
- I`m going for the unhook.(救助に行きます)
- Where are the doors? (出口はどこだ?)
- I’m just going to leave. (出口から逃げます)
- Where is the killer? (キラーはどこにいる?)
- The killer is after me. (キラーが自分を追っています)
- I don’t know where the gen is.(発電機が何処にあるか分からない)
- what perks does he have?(どのパークを持っているんだ?)
- I think he has Barbecue and chilli.(バーベキュー&チリを持っていると思う)
お気づきかと思いますが基本的には短めの文章だけを採用しました。それでも状況の説明はできてしまいます。それは映像と音などの情報を合わせるとそこまで多くの解説はデドバというゲームでは必要としないからです。
その代わりに「I think」「I hope」「I should」「where is~」「what is~」など中学校でならう基本的な英文と「hide」「vault」「run」「protect」などの単語の理解だけはしておきましょう。
2.自分は何を思ったのか?(感想を述べる、または何をしようとしたのか)
次に自分は何を思ったのか?という感想を述べる時があります。ゲームの最中でも、終了後でも何を思ったのかという感想を視聴者は聞きたいです。もし何も思いつかないのであれば単語一つでも言えるようにしておきましょう。
またデドバで使えるリストを用意しました。実況と同じく一文で自分の感想を言えるように短いものだけを採用しました。
感想リスト
- That was a nice match.(いい試合だった)
- I don’t like this map.(このマップは嫌いだ)
- I think XX(キラー。サバイバー名)is the best.(XXが一番だ)
- I think the worst killer is XX.(最悪のキラーはXXだと思う)
- I think I could have done better.(もっとうまくやれたと思う)
- I should have waited for my teammates.(仲間を待った方が良かったかも)
- That was bad.(今のは良くなかった)
- That was cool.(今のはイケてた)
- Perfect.(完璧)
- Nice.(ナイス)
3.チャット(視聴者)の質問に答える
ゲーム実況者がするべきことは実況だけではありません。視聴者からのコメントを読み上げて答えることも必要です。もし自分の配信の一部を英語化するのであれば視聴者は日本人だけには限定されません。当然チャット欄は英語でコメントされることもあります。
初めのうちは自動翻訳機を付けるという方法が考えられます。そうすれば日本語以外の言語がチャットに入力されると自動で日本語に変換されます。現時点では翻訳機は完璧ではありません。ですが、翻訳の精度は上がってきているので簡単な英語であればほぼ完ぺきに翻訳されます。
ですが、日本語に翻訳されたからといって日本語で返答する訳にはいきません。そこで、コメントの返事を簡潔に英語で答えることが出来るようになると良いです。まずは海外の初見さんに対しては「Welcome to the stream(配信へようこそ)」と一言。
そして、デドバの配信者は「Which killer do you main?(専門のキラーは何ですか?」「What perks do you use for XX?(XXはキラー名またはサバイバー名)パークは何を付けてますか?」という質問を聞かれることが多いです。
これに対して「I main in XX(キラー名)」または「My main is XX」でもいいです。(メインのキラーは~です。)そしてメインのキャラクターを聞かれた後にどのパークを使用するのか聞かれたら。「I use XX.(パーク名) 私は~のパークを使います」という一言で返事をすることができます。
もし実況を英語でするのが難しければこのチャット欄のコメントを理解して英語で返事をするということに専念しても問題ないと思います。つまり実況は日本語、そして英語でのコメントがあれば英語で簡潔に返答すると割り切るのもありです。
もし質問が難しく自動翻訳機も上手く翻訳せず理解できない時は何となく質問を理解して答えるでも構いません。初めは「Yes」または「No」だけでも良いでしょう。全てのチャットのコメントに答える義務はないのでスルーすることも時には必要です。しかし、聞かれた質問が分からないという旨を伝えてみましょう。
例えば「 I only understand a little bit of English(私は少ししか英語が分かりません)」「what do you mean?(どういう意味ですか?)」「I`m not sure what you mean(いまいち意味が分かりません)」「what do you mean by that?(それはどういう意味ですか?)」という英文を使って何を言っているのか分からないことを伝えましょう。
4.雑談
多くの海外実況者はゲームとは関係のない雑談をすることがあります。英語実況で難しいのは恐らくこの雑談になると思います。ゲームの事だけでなく話題が多岐に渡るので幅広い表現や語彙を必要とするからです。そのため、本記事は基礎編なのでこの雑談することはお勧めしません。
つまり「ゲーム内で何が起こっているのか?」「自分は何を思ったのか?」「チャット(視聴者)の質問に答える」の3つだけに集中するだけでいいと思います。
その代わりに配信終了時には「How was the stream?(配信はどうだった?」「I hope you guys enjoyed the stream(配信を楽しんでくれたかな?)」など視聴者に感想を聞く程度で良いと思います。
たいていはこの質問に対して「I had fun.(楽しかった)」「The stream was great.(良い配信だった)」「Thank you for the stream(配信をありがとう)」などの肯定的な意見が返ってくると思います。
それに対して「Thank you for coming to my stream」(配信に来てくれてありがとう)「I`m glad you guys enjoyed the stream.(配信を楽しんでくれてよかった)」「See you next time」(また会いましょう)「I had a fun time, see you next stream」(楽しかった。また次回の配信で会いましょう。)などの締めの挨拶をして配信を切り上げることをお勧めします。
もし雑談についてもっと知りたい人は英語でゲーム実況をする方法【応用編】にて解説しているのでこちらをご覧ください。
まとめ
- まずは挨拶として初めに「Welcome to the stream」
- 「Which killer do you main?(専門のキラーは何ですか?」という質問されたら➡「I main in XX(キラー名)」または「My main is XX」
- 「What perks do you use for XX?(XXはキラー名またはサバイバー名)というパークの質問をされたら➡「I use XX(パーク名)」
- 質問が分からなければ➡「I only understand a little bit of English/what do you mean?」
- 配信終了時には➡「How was the stream?(配信はどうだった?」
- 配信終わりの挨拶として➡「Thank you for coming to my stream(配信に来てくれてありがとう)」
というテンプレが出来上がります。
もちろん、これだけでは対応できないこともあると思いますが少し英語を取り入れるだけで視聴者はコミュニケーションが取れていると感じてくれます。これがあなたの実況の幅と視聴者の層を広げてくれるので頑張ってみましょう。
3.ゲーム用語
一般的にゲームにはゲーム用語が存在します。そしてデドバでもこのゲーム用語が多用されています。この用語を知っているだけでスピーキングやコメント欄を読む時に役立つので覚えてしまいましょう。カタカナに直訳されているのもありますがそうでない単語もあるので確認してください。
デドバでよく使われる用語
- AFK(Away from keyboardの略でプレーヤーがキーボード、コントローラーから離れていること。ゲームをしていない状態。)
- DC(Disconnectの略で切断という意味)
- Glitch(グリッチは自分に有利にゲーム展開を進めるためにゲームの問題点を利用すること。例:壁をすり抜けるなど)
- Hooked(サバイバーがキラーに吊られること)
- Hit on hook(サバイバーが吊られているところにキラーが切りつけること)
- Scratch marks(キラーだけが見えるサバイバーの足跡のような赤い傷跡)
- Tunneling(同じサバイバーを連続で追いかける事)
- Camping(サバイバーを吊った後にずっと周辺に留まること)
- Proxy camping(サバイバーを吊った後に近くの見える範囲にいる事)
- Teabagging(キャラクターが連続的に屈伸運動をすること。)
- Toxic(有毒という意味。煽りなどの思わしくない行為をする時に言う言葉)
- Hacking(ハッキング。チートの事。)
- Generators(gens)(発電機のこと。よくgensといいます)
- 3gen(発電機が3つとも近い位置に最後集まること)
- Red/Iridescent rank(プレーヤーのランクの事。赤は最上位)
- Pip(piped)(お米と呼ばれるランクを上げるための経験値のこと。)
- Hatch(ハッチはサバイバーが一人最後に残ったら脱出できる扉)
- 4%(サバイバーが吊られたときに自力で脱出できる確率のこと)
- SWF(survive with friendsの略でいわゆるPT(パーティー)でゲームをすること)
- buff(強化される)
- nerf(弱体化される)
まとめ
今回は基礎編としてゲーム実況の一部を英語化することを目標としました。そして中学英語の単語と基礎文法を覚えて、実際に話してみることでゲーム実況を再現できることもお伝えしました。
でもやっぱり英語での実況は難しい、という気になると思います。そんな人にはスピーキングやリーディングの基礎の練習を繰り返えした上で実況に慣れていくことが必要なので頑張ってみましょう。
ではまた